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保育園入園で準備すること|心の準備も忘れずに♡

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こんにちは。保育士の柳です。

そろそろ育休明けで、保育園入園という方もいらっしゃると思います。

育児にやっと慣れてきた頃に始まる、新しい生活。

 

保育園入園を控えたママたちから、初めての保育園生活・園送迎・仕事・家事…そして子育てと、だいじょうぶかなあ?という声をよく聞きます。

今回は保育園入園前の、子どもに関する物の準備、そして心の準備についてご紹介していきます。

少しでも不安な気持ちが軽くなって、新しい生活を楽しい気持ちでスタートできますように♪

 

目次

  • 1 1.保育園入園前に準備しておくことって、具体的にどんなこと?
    • 1.1 1-2.保育園の入園で準備すること〜グッズ編〜
    • 1.2 1-3.保育園入園グッズの準備
    • 1.3 1-4.洋服の選び方
  • 2 2.保育園入園で準備すること〜心・情報編〜
    • 2.1 2-1.朝、起きてからの動きをイメージしながら時間配分を考えておく
    • 2.2 2-2.朝、保育園に連れていく担当、夕方お迎えの担当を決める
    • 2.3 2-3.夫婦のスケジュールを把握し、話し合い協力する
      • 2.3.1 2-3-1.スケジュールを家族で共有できるアプリも便利
      • 2.3.2 2-3–2.写真・動画の共有アプリ
    • 2.4 2-4.お迎えが間に合わない時の対策を考えておく
    • 2.5 2-5.子どもが体調を崩した時の対応を考えておく
  • 3 3.保育園で朝の別れ際、泣かれたらどうしよう…
    • 3.1 3-1.慣らし保育
    • 3.2 3-2.[泣き]のタイプ
    • 3.3 3-3.朝の別れ際泣きの儀式|子どもはちゃんとわかってる
    • 3.4 3-3.「ごめんね」ではなくて、「ありがとう」を言おう♪
    • 3.5 3-4.【ありがとう】は魔法の言葉
    • 3.6 3-5.外野のコトバにヘコんだときは…
  • 4 まとめ
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1.保育園入園前に準備しておくことって、具体的にどんなこと?

保育園が無事に決まりほっとする気持ちと、子どもとゆったり過ごした生活も終わり…と切なくなる気もちが交差しているのではないでしょうか?

新しい生活への不安を抱えながら、仕事復帰・入園準備で慌ただしくなってきますね。

1-2.保育園の入園で準備すること〜グッズ編〜

具体的に、保育園入園にはどんな物が必要なのか、一例をご紹介します。

各保育園によって準備品は様々です。詳しくは、入園する園にご確認くださいね。

1-3.保育園入園グッズの準備

園によって準備するものは様々です。

例として、私の勤務していた保育園での準備品をご紹介しますね。

 

  • お布団やお布団カバー
  • 衣類(靴下・下着・着替え)
  • パジャマ
  • エプロン
  • オムツ
  • おしりふき
  • ビニール袋数枚(汚れた洗濯物・オムツを入れるもの)
  • ハンドタオル(ループ付き)
  • コップ・コップ袋

1-4.洋服の選び方

共通して言えるのは、保育園の洋服はジャブジャブ洗えて動きやすいものが良いです。

 

毎日、園から汚れた洗濯物をたくさん持ち帰ってきます。

洗い替えや乾かなかった時のために、多めに用意をしておきましょう。

 

ただフードや紐付きの洋服・大きな飾り付きの洋服などは、遊具に紐が引っかかったり首がしまる事故につながるので避けます。

事故防止のため禁止になっている園が多いと思います。

 

着替えがしやすく、汚れてもOKな服がイチバン♪

個人的にはUNIQLOや通販のベルメゾンがオススメです。

▶︎UNIQLO

▶︎ベルメゾン

子どもの肌に優しいコットン100%のものを中心に扱っているし、価格も低くて嬉しいです。

 

子ども服はすぐに汚れてサイズアウトしてしまいます。

 

園での洋服は、デザインよりも「じゃぶじゃぶ洗える」「動きやすい・脱ぎ着がしやすい」が鉄則です。

2.保育園入園で準備すること〜心・情報編〜

[物]の準備は、大丈夫そうでしょうか?

次は大切なスケジュール管理や、入園にあたり心の準備についてご紹介していきます。

2-1.朝、起きてからの動きをイメージしながら時間配分を考えておく

覚悟はできているかと思いますが、朝の身支度ひとつとっても出産前のようにパパッとひとりで身軽には動けません。

 

『子どもには、ものすごく時間をとられる』

そのことを改めて覚悟をして、余裕を持った時間配分が必要です。

起床して、朝食の準備・着替え・保育園準備・子どもの食事・着替え・メイク…と考えただけでも、保育園に送り出すまで大忙しですね。

2-2.朝、保育園に連れていく担当、夕方お迎えの担当を決める

例えば、何曜日は早番なのでパパがお迎え…などお迎え担当を決めておくと、慌てずに済みますね。

2-3.夫婦のスケジュールを把握し、話し合い協力する

リビングなど目につく所に、大きめのカレンダーを貼っておくと、家族のスケジュールが一目瞭然でわかりやすいですね。

2-3-1.スケジュールを家族で共有できるアプリも便利

外出先でも、家族のスケジュールがバッチリ把握できるアプリが便利ですね。

・googleカレンダー▶︎googleカレンダー

・TimeTree(タイムツリー)▶︎TimeTree(タイムツリー)

2-3–2.写真・動画の共有アプリ

家族で子どもの写真や動画を共有できるアプリも楽しい♪

パパやおじいちゃん・おばあちゃんと自分が招待した人しか見られないので、安心です。

お昼休みや出張中に子どものかわいい写真を見て、癒されてパワーが出てくるかもしれません♪

[みてね]公式サイト▶︎みてね

 

2-4.お迎えが間に合わない時の対策を考えておく

近所のおばあちゃん?ファミリーサポート?ベビーシッター?

いろいろと対策を考えておきましょう。

 

2-5.子どもが体調を崩した時の対応を考えておく

保育園に入ると、まだ免疫力の低い小さな子どもは、熱を出したり感染症にかかることが多いです。

どうしても仕事を休めない時もあるでしょう。

 

そんな緊急事態時のために、前もって病児保育に利用会員として登録しておくことも必要に応じて考えておくと良いかもしれません。

・病児保育▶︎フローレンス (こちらは首都圏対応のNPOですが、全国に同じような病児保育をしている場が増えてきています)

 

3.保育園で朝の別れ際、泣かれたらどうしよう…

ママ達の不安の第1位

【子どもに泣かれたらどうしよう?ちゃんと園に馴染めるかなあ?】

 

保育園4月の朝。

4月の保育園は、子ども達の大号泣の声が響き渡ることが風物詩です。

この大号泣を聞くと、保育士たちはみんな「ああ、春が来たなあ。」としみじみ思うのです。笑

 

生まれてから今日までずーっと一緒にいるのが当たり前だったママやパパと、ある日突然知らない場所・知らない人のところに置いていかれるんです。

驚きや怖さや、寂しさ…で大泣きするのは当たり前ですね。

 

我が子に別れ際にしがみつかれて大泣きされたら、切ないですよね。

 

私たち保育士は、ママにしがみつく子どもを抱き上げママにバイバイするのですが、この世の終わりのように泣く叫ぶ我が子を見て、後ろ髪を引かれ…

 

ママも目に涙を溜めながら、振り返りながら去っていく。

そんな切ない親子のシーンが、毎朝繰り広げられます。

3-1.慣らし保育

でも安心してくださいね。

ほとんどの園には、入園してから短い保育時間から少しずつ長い保育時間に増やして慣らしていく、[慣らし保育]というシステムがあります。

初日は2〜3時間預かり、少しずつ長くして慣らしていきます。

そんなふうに、子どもは少しずつ保育園の楽しさを知り、ママやパパがお迎えに来てくれることを理解していきます。

子どもは、「ここで遊んでると、そのうちパパやママがお迎えに来るんだな」ということを、ちゃんと覚えていきます。

3-2.[泣き]のタイプ

いろんなタイプの子がいて、1時間ずっと泣き続ける子もいるし、ママの姿が見えなくなると気持ちの切り替えをするのかピタッと泣きやんで遊ぶ子、全く泣かずに遊び始める子もいます。

でもどんなに良く泣く子でも、卒園するまで泣き続けている子はいません。

保育園と連絡を取り合いながら、長い目でみていきましょう。

 

3-3.朝の別れ際泣きの儀式|子どもはちゃんとわかってる

保育園での別れ際、子どもに泣かれてしがみつかれるのは辛いですよね。

子どもの気をそらせておいて、その間にさっと逃げるように去ることもできます。

 

でもそんなふうにママに去られてしまったら、子どもはどんな気持ちでしょう?

 

【朝の30秒が、子どもの1日を豊かにしてくれる♪】

出勤前の朝の忙しい時間ですから、ほんの30秒で良いです。

別れ際、子どもとちゃんと目線を合わせて、「ママがお仕事したらただいまってお迎えにくるからね。◯◯ちゃんも、先生とお友達といっぱい遊んでね」とぎゅーっと抱きしめてあげてください。

 

子どもは泣き叫んでいても、ちゃーんとママのお話を聞いています。

納得はできなくても、ちゃんと理解できるものです。

 

それでも気になる様子があったら、遠慮せずに保育士に園での様子を聞いたり相談してくださいね。

 

3-3.「ごめんね」ではなくて、「ありがとう」を言おう♪

夕方保育園にお迎えに来た時、「ごめんねー、ごめんねー。」と子どもに繰り返し謝るママがいます。

子どもを預けることに、心のどこかで少なからず罪悪感を持っているのかもしれません。

 

でも子どもはその日1日、「ごめんね」と謝られるような、ママの為に犠牲になったようなひどい1日を過ごしてたわけではありません。

 

朝はママと離れる時に泣いて先生にいっぱい抱っこしてもらった。

 

お外でボールを追いかけて遊んだ。

 

転んで泣いてしまった時に、年長組のお姉ちゃんが「だいじょうぶ?」と頭をなでてしてくれた。

 

給食の先生が作ってくれたおいしいお給食を、お友達と笑いながら食べた。

 

いいことばかりじゃないけれど、こんなに楽しくて刺激がいっぱいの1日を過ごしてたんです。

 

3-4.【ありがとう】は魔法の言葉

だからママには、お迎えの時には「ごめんね」じゃなくて、「ありがとう」と言って欲しいなあと思います。

 

「今日も1日元気でいてくれてありがとう」

「元気でいてくれたから、ママもお仕事を頑張れたよ、ありがとう♡」

「生まれてきてくれてありがとう♡」

たくさんの感謝が込められている「ありがとう」は魔法の言葉ですね。

 

【ありがとう】

本当はママに会いたくてちょっぴり寂しかった子どもの心が、一瞬でふわっとあたたかく溶けていく、魔法の言葉だなあと思うのです。

 

3-5.外野のコトバにヘコんだときは…

現代になっても、未だに「こんなに小さい頃から保育園に入れてかわいそうに…」と言う人がいます。

悪気はないのだろうけど、そんな風に言われて心が折れそうになることもあるかもしれません。

 

夫婦でよく話し合って決めた保育園入園なら、周りがなんと言おうと聞き流しましょう。

子どもにとって、保育園での生活は「かわいそう」なことではなく、自宅以外の育ちの場を得て、たくさんの人に愛される経験をして成長していくことなんです。

 

親以外の先生や給食の先生・用務員のおじちゃん・年長組のお兄ちゃんやお姉ちゃん・友達など、いろいろな人と関われて可愛がられる経験は、とっても幸せなことです。

 

もしかわいそうと言われたら、にっこり笑顔で「ありがとうございまっす!」と流しましょ♪

 

「うちの子はたくさんの人と関われて幸せ!」と自信を持って心の中で言えるように、凛としていてほしいなと思います。

親になるということは、守るべきものができて強くなることなのかもしれませんね。

まとめ

最近は[ワンオペ育児]という言葉をよく聞きます。

牛丼チェーン店などで、スタッフがひとりで全ての業務をこなす[ひとり勤務]で問題になった[ワンオペ(ワンオペレーション)]が語源。

家事や育児を全てひとりでこなし、破たん寸前の主にママの状況を示しているそうです。

 

育児はもちろん業務ではないけれど、限られた時間の中で子どもに接する時間は優先してとっていきたいですよね。

 

母親は家庭の太陽と言われます。

母親がニコニコしていれば、子どももお日さまに照らされたお花のように、ニコニコとまっすぐ育っていくものです。

 

ママがニコニコ太陽でいるために。

ママが子どもを寝かしつけている間にパパがお皿を洗う・洗濯機を回す…など、夫婦で協力していける簡単なルールを入園前に決めておくといいかもしれませんね。

 

保育園入園という新しいスタートが、家族の希望いっぱいの笑顔で始められるよう、応援しています!

 

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やなぎ あいこ

名前:やなぎ あいこ 一般社団法人ママと子ども舎代表理事・保育士・幼稚園教諭。 自身が転勤を機に孤独な子育てを経験し、子育てノイローゼになりかけたことをきっかけに、「私のように悲しい思いをせずに、親子で誰かとリアルでつながれるあたたかい場所が欲しい!」という思いが生まれ、ママと子ども舎を共同代表の飯田佳子と設立する。現在は、大阪と千葉を拠点に、保育士として「子育て応援サロン」「子ども教室」「赤ちゃん教室」を展開し、また遠方で通えない全国の人の子育てをサポートするために「おうち子ども教室」も展開している。
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